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建築科では、実際に現場で使われている機材を使い距離、平板、水準を測る「測量実習」や、木工造の模型を製作する「木材実習」、温度・騒音・光・CO2濃度を測定する「計画実習」、模型を製作する「造形実習」、コンピュータ支援用設計CADを使用して図面作成などをする「情報実習」などを行っています。
建築科では、校内の建造物を造ったり修理したりする「営繕班」、幼稚園に寄贈する『靴入れ』や『幼児用椅子』、『木製のおもちゃ』の製作や遊具等の修繕する「ものづくり班」、建築物のテーマを設定し、建築計画・設計を行い、図面やCGを作成する「情報班」、コンクリートや鉄筋等を用いて、材料実験を行う「材料実験班」などがあります。
建築施工管理技士は、鉄筋工事や大工工事、内装仕上げ工事などを含む建築工事の施工計画を作成し、現場での工程管理や品質管理・安全管理などの面で指導監督的立場に立って、建築物の質的な向上を支える重要な技術資格です。
建築大工技能士は、その木造建築の大工工事に必要な技術を認定する国家資格です。都道府県職業能力開発協会が実施する学科および実技試験に合格することで取得できます。実技では木材の墨付け・加工・組み立てをおこないます。
自分自身で危険物の取扱いができるとともに、立ち会う事によって、資格を持たない人も危険物を取扱うことができます。 第一類~第六類まであります。
高齢者や障がい者に対し、できるだけ自立しいきいきと生活できる住環境を提案するアドバイザーです。 福祉住環境コーディネーターになるための、必要な知識を学ぶことのできる検定試験です。
建築用図面を「CAD」を使って描く技量を測るもので、1993年に誕生した日本初の建築CAD資格試験です。等級は准1級・2級・3級・4級で構成され、社会から求められる「実践型の実技試験」という点が大きな特徴です。
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