技術づくりは国づくり、技術者づくりは人づくり

学科一覧

機械科
広い分野で活躍できる技術者を育成

　あらゆる産業をリードする機械工業。ほとんどの業種が機械化しています。
　機械科では、厳しい時代を生き抜く、広い分野で活躍できる技術者をめざし、ものづくりの基礎・基本から自動車や飛行機まで、工業製品に関わる技術を学びます。機械科の卒業生たちは、幅広い分野で活躍が期待されています。

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自動車科
日本の産業を支える人材を育成

　自動車科は広島県では本校しかありません。この広島市立広島工業高等学校の自動車科でしか学べないことがあります。 本物の自動車やバイクを使った実習で知識や技能を身につけます。授業は実習を中心にした実践力を重視した授業です。自動車整備業だけでなく各種製造業にも対応したきめ細かい授業や実習内容です。
　また、在学中に3級自動車整備士の免許をとることが出来ます。

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電気科
社会基盤に必要な電力輸送・情報・通信のスペシャリスト

　エアコン、冷蔵庫、テレビ、通信機器など、様々な電化製品をコンセントにつなげば誰でも電気が使えます。しかし、コンセントの向こう側は、国家資格を持っている電気の専門家でないと触れません！電気科では、電気を扱うための知識や技術の習得や、電気設備の工事。取扱いの際に必要な電気工事士の取得を目標にしています。

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情報電子科
IT社会を担うエンジニアへ

　情報電子科ではプログラミングや電気・電子技術、電子制御、動画編集などを基礎から学習します。また、広島市立大学と高大連携事業をしており、高度なプログラミング制御を学んでいます。令和3年度には、センサーを活用した「見える化」の活動が評価され、「令和3年度気候変動アクション環境大臣表彰」を受賞しました。資格取得では、国家資格であるITパスポートや工事担任者第2級デジタル通信などに取り組んでいます。

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建築科
新しい時代を担う建設技術者を目指す

　建築科では【未来を見つめ、明日を担う建築技術者の育成】を念頭に建築物の計画や設計・施工技術などの基礎を習得するとともに、コンピュータを利用した設計・生産システムを系統的に学習することにより、建築業界で活躍できる技術者を目指します。
　

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環境設備科
水と空気の技術者を育成

　環境設備科では、オフィスビルや家庭で必要な給水・冷暖房・排水・電気・防災設備に関する設計・施工などの設備系科目と、これらの設備が扱う空気、水などをテーマに、様々な環境問題や工業界で必要な化学などの環境化学系科目を学習する幅広い学科です。
　 日々、変化する環境問題や住環境に関する様々な問題に対処することができる21世紀の社会に必要な技術者の育成を目標としています。

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